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強風対策|タープ設営の注意点(ロープの結び方も紹介!!)

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キャンプのとき、紫外線や暑さから身を守ってくれるのがタープです。

キャンプは山など自然が多い場所で行うことが多いため、時折強い風が吹くことがあります。

タープのような面積の広い布は風をもろに受けやすいため、、強風でタープが倒れてしまったり、タープを支えるポールが折れ曲がってしまったという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、今回は、これから初めてタープを設営する方や、タープが風でダメになって困っている方に向けた記事を書いていきます。

目次
  1. タープ設営に必要なもの|強風で折れないポールを購入しよう!
  2. タープの立て方|手順[風に強い立て方をしよう!]
  3. 初心者キャンパー向け|キャンプおすすめ記事



タープ設営に必要なもの|強風で折れないポールを購入しよう!

タープ

ソロキャンプでもある程度大きめなタープを用意して問題はありません。

ソロでも複数人でも使えるおすすめタープはこちら。

OUTDOORMASTER防水タープ テント キャンプ タープ 日除け 遮熱 遮光 軽量 UPF50+ 紫外線カット 3000mm耐水圧 300D高密度生地 8つペグ付 8つテントロープ付 防水収納ケース付 UVカット 運動会 ピクニック アウトドア

メインポール

麻婆神父は当初、タープポールの太さをあまり気にせず購入していました。

ただ、細めのタープポールでは、強風がふくと立て方を工夫しても簡単に折れてしまうのです。

そのため、主柱となる2本はしっかりと太さのあるものを選ぶことが大切です。

これを購入してから、筆者は強風がふいても全く心配な気持ちにならなくなりました。

そんなおすすめメインポールはこちら

Ribitek アルミポール テント タープ用ポール 設営用 直径33mm 4節連結 分割式 プッシュボタン式 多段階調整簡単 ソロキャンプ サブポール 固定用ベルト付 ポールエンドロック付 角度調整可

サブポール

サブポールは一般的な太さのタープポールでOKです。

おすすめはこちら

DOD(ディーオーディー) テント タープポール 2本セット ペグ&ロープ&収納袋付 【グレー/ブラック/レッド】

ガイロープ

タープとポールを地面に刺したペグとつないで固定するためのロープです。

タープに付属しているものもありますが、基本的に快適に過ごそうと思うと長さが足りなかったり、強度が足りないものが多いため、別途購入するのがおすすめです。

筆者おすすめはこちら(30mか50mがよいです)

Abma Cord テントロープ ガイロープ 5mm 耐荷重250kg 反射材入り 自在金具付き キャンプ テント タープ アウトドア用(20m/30m/50m)

ペグ

タープとポールをガイロープを通じて地面とつなぐための楔のようなものです。

地面に深く差したり、それをてこの原理で引き抜いたりするため、ある程度強度のあるものや、地面から抜きやすい形状になっているものが望ましいです。

おすすめのペグはこちら

Soomloom スチール ソリッド ペグ テーク キャンプ設営用具 25CM (6本1セット/8本1セット/16本セット)

ペグハンマー

文字通り、ペグを地面に打ち込むハンマーです。

おすすめはこちら!

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タープの立て方|手順[風に強い立て方をしよう!]

タープを二つおりの状態で広げる。メインポール2本とサブポール2本を組みたてる

短辺側が高さのあるメインポールを立てる側なので、景色を見たい側を短辺にしてください。

メインポール2本を二つおりにしたタープの辺の短い2か所に置き、ペグを各2本ずつ置く。

あらかじめ必要なものを必要な場所に設置しておくと作業が効率的に進みます。

あらかじめメインポールの長さ×1.5倍の長さで、2つ折りにまとめたメイン用のガイロープを2本作成しておく。2又に分かれているロープの先端部分に自在金具をつけておく。それをメインポールを設置した箇所に各1本ずつ配置する。

自在金具の付け方と使い方はこちらの動画が参考になります。

タープの穴にメインポールの先端を通した状態で、ガイロープを引き解け結びする。タープの折り目を中心に二等辺三角形を作るイメージでペグを地面に打ち込む。距離としてはメインポールの長さの半分くらいの距離感で等間隔に打ち込む。

引き解け結びの結び方はこちらの動画を参考にしてください。

メイン用のガイロープの2又に分かれた部分をそれぞれ打ち込んだペグに通す。自在金具を正しいつけ方で装着しているとそれぞれのロープの先端にわっかがあるはずなのでそこに通すイメージで。

まず必要な部分にロープを通してから、ポールを立てていく順序が大事。

自在金具を利用してロープを若干引き絞ったら、片側のメインポールをたてる。ポールの足は内向きにたてるイメージで。その後、メインポールが自立するくらいの加減で、自在金具でロープを引き絞る。

まだほかのポールやロープをつけなければいけないため、この時点ではロープはまだMaxまで引き絞らず、若干の余裕を持たせておくことが大事。

このあたりは風の強さと相談ですね(^^)

同じ要領でもう片方をポールもたてる。このとき、限界まで自在金具でロープをひき絞らず、サブポール用に少し余裕を持たせておく。

タープの短辺の中央にある穴にサブポールを通して、メインポール同様にサブポールも立てる。

タープの短辺の両端がぴんとはるように、角の穴に引き解け結びしたガイロープと、角の延長線上に打ち込んだペグをつなぎ、自在金具で引き絞る。

すべてのポールとロープをつなげたら、各ロープを自在金具を利用して限界まで引き絞って完成。ポールはタープの内側に気持ち傾けてたてるとよい。

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では、みなさんも楽しくキャンプライフを満喫してくださいね!

ではまた(^^)/

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