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【バイク】台風への対処法・面倒くさくない!バイクカバーとの付き合い方

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バイクに乗り始めた方がこの時期心配になる台風問題について解説していきます。

台風のとき、バイクが横転しないようにするための簡単な対処法を紹介します。

また、バイク乗りが面倒臭いと感じる要素上位のバイクカバーについて、ストレスのない付き合い方などを紹介していきます。



必見!台風対策|愛車を守るためにできること

筆者である麻婆神父がはじめて愛車に傷をつけたのは、台風による転倒でした。

バイクカバーさえつけていれば安心と思い、特に対策をしなかったことを今でも後悔しています。

台風時にやるべきことは以下の通りです。

バイクカバーを外す(絶対!!)

サイドスタンドをたてる(普段から!!)

本当にこれだけです(^^)

筆者は台風で二度バイクをこかしていますが、1度目は単純に対策を知らなかったから、2度目は、知っていたにも関わらず、新車である愛車を台風に直でさらすことへの抵抗からバイクカバーを外さなかったためにおきました。

台風後、翌日に簡単なメンテナンス(水無し洗車&チェーンメンテナンス)をするだけで済みますので、何があっても台風予報があったらバイクカバーは外しましょう!!

メンテナンス方法はこちらの記事で紹介しています。10分くらいで終わりますよ。

水無し洗車

【簡単!】バイク洗車のやり方|賃貸暮らし向け

チェーンメンテナンス

【簡単!】バイク|チェーンメンテナンス&清掃手順

わたしはサイドスタンドでとめなかったことがないので、なんとも言えませんが、センタースタンドの方が安定しそうと感じて、敢えてセンタースタンドを立ててしまう事例もあるようです。

センタースタンドは別名メンテナンススタンドとも呼ばれる通り、チェーンのメンテナンスをはじめとした整備作業時のみ使うと考えてもらえればOKです(^^)

バイクは手間がかかる面倒な乗り物??|バイクと長く付き合うために

バイクは何かと手間がかかり、面倒くさいなと思う工程が多い乗り物です。

それを分かってなお、バイクの魅力に惹かれて二輪免許をとりたいと思う方が多いのは素晴らしいことですよね(^^)

大事なのは、面倒な工程をいかに事前に把握して、手軽に済ませられるように逆算していくかです。

事前の把握はこのブログを読めばOKですので、あとは実際に作業を進めていきましょう(^^)/

特にマンションなどの集合住宅にお住まいの方は、家からヘルメットなどを持って駐車場におり、バイクカバーを外し、バイクカバーをしまったあとに、バイクを発進させるという非常に面倒な工程をこなさなければなりません。

駐車場まで距離がある場合が多いですから大変ですよね(-_-;)

その中でもバイクカバーを付け、外し、しまい、、の工程はトップクラスに面倒くさいです。

これを楽にするだけで、バイクライフが大きく変わりますので、実践の価値ありです(^^)/

では、次項より具体的な手順や、おすすめのバイクカバーについて紹介していきます!!



バイクカバーとの付き合い方|面倒な工程を最大限に排除する!!

おすすめバイクカバー|とにかく装着が簡単なものを選ぼう!!

バイクカバー選びはとても重要です!

安易にバイク屋で進められたバイクカバーを即決で買わないように注意しましょう。

世の中には、本当に着脱が簡単なバイクカバーがありますので、知らないと損です!!

麻婆神父おすすめのバイクカバーはこちら

MARUTO HAYAWAZA(ハヤワザ)バイクカバー CH-2L01238 2L

こちらのバイクカバーは、後部が大きくチャックで開く構造になっており、前部はおもりがついています。

チャックを開けた状態で後部を持ち、投網のイメージで、ふわっとバイクにかけるだけで完了(^^)

装着まで10秒の謳い文句は本当でした。このバイクカバーは絶対に”買い”です!!

バイク用コンテナを用意しよう!|よく使うものは常にバイクの間近に!

雨天が懸念されるときなどは特に、外し終わったバイクカバーを自分の駐車区画に放置しにくいですし、駐輪場に止めている方ならなおさらです。

そんなときに、鍵付きのコンテナボックスを駐車区画に置いておくと、その場ですべての作業が完結するので最高です(^^)/
集合住宅の駐車場などで、自分の区画だからといって勝手にコンテナボックスを放置するのは望ましくありませんので、きちんと大家さんに許可を得るようにしましょう!!多くの場合は快くOKもらえるはずです(^^)/

コンテナボックスはこういうイメージです。

アイリスオーヤマ 密閉 収納 BOX カギ付 455×361×351 密閉RVBOX 鍵付460 グレー/ダークグリーン

このBOXにメンテナンス用の工具等を入れておくと非常に楽です。

駐車区画が日向の場合、スプレー系の缶は高温になり危険ですので、避けましょう。

これらの準備をすることで、バイクカバーのために行ったりきたりしたり、つけ外しに無駄な時間を取られることがなくなります。

バイクに乗る以外の手間を極力排除することで、純粋にバイクという乗り物を楽しむことができると思いますので、ぜひやってみてくださいね(^^)/

以上、楽しいバイクライフをお過ごしください!

ではまた(^^)/

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