バイクや車で身軽な装備でアウトドアを楽しめるソロキャンプに適したおすすめキャンプ用品を紹介します。

今回紹介するのは、キャンプ初心者が困るポイントを先取り解決できるような、便利なソロキャンプ向けのグッズばかりです!!

かさばらない・長持ちする・使い心地がよいという３点に特にこだわった商品を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね(^^)

様々なキャンプ場で、ソロキャンプ・キャンプツーリングを楽しみつくした筆者が厳選した商品なので、安心して購入していただけますよ！

クッカー

クッカーはキャンプ必需品！お湯を沸かしたり、揚げ物・炒め物と万能にこなします！食材がくっつきやすいのが玉に瑕ですが。。

いろいろな素材のものがありますが、熱伝導率の高いアルミ製がおすすめ！

深浅２種類の鍋と大小２種類のフライパン型の計４種類。

湯沸かしもしやすく、持ち運び用の袋も付属しているのでとても便利です(*’ω’*)

チェア

アウトドアで自然の音を楽しみながら、ゆっくり腰かける。

椅子だけでも十分にアウトドアの醍醐味を味わえるのかというくらい、大事なキャンプ用品です！

折り畳み構造になっており、非常にコンパクトに収納でき、組み立ても簡単です！

布がしなやかにできておりぐっともたれかかると柔らかく受け止めてくれる素材がお気に入りです!!

足を折りたたむとローチェアになるので、ソロ用のローテーブルとも相性ばっちりです!!

テーブル

アウトドアで食事をゆっくり楽しむためにはテーブルは必須です！

ソロ用でコンパクトさを重視するのか、ゆったりとスペースを大きく確保することを重視するのかによっておすすめが変わります。

ソロ用はローテーブルとなっており、椅子との組み合わせが大事です。

この記事で紹介しているチェアを選べば間違いありません(>_<)

複数人用のテーブルは２～３人用としては十分な広さで、ランタンなどをひっかける棒もついています。

わたしはいつもごみ袋などもひっかけており、便利に活用できています(^^)/

キャンプマット

レジャーシートではごつごつしていたいですが、レジャーシートのうえにキャンプマットを敷けば、ゆっくり寝転がりながらリラックスできます(^^)

本来はテントの中に敷く用途で使うことが多いですが、デイキャンプ派のわたしはこんな使い方をしています！

表裏で、片側が銀マットになっているため、暑い日は銀マット面を下にすると地面からの熱をカットすることができます(>_<)

タープ

アウトドアは紫外線と常に隣合わせ！

タープは設営こそ少し手間ですが、とても涼しく快適な空間を作れます！炎天下で、日光を遮るものが何もないところでのキャンプには必需品です。

大き目なサイズなので、複数人のキャンプでも十分な広さとなっています。

ペグやガイロープなども付属していてとても便利です。

メインポール

メインポールはタープをたてる際に使用する、文字通りメインの支柱となる２本です。

タープポールは風の力を受けやすいので、メインポールが細いとすぐ折れてしまいます、、

メインポールの２本は頑丈なものを選ぶとよいです。

今回紹介するポールはかなり太いものになりますので、まず折れることはないでしょう。

タープを固定するためのポールエンド(ポールの端に刺してタープと分離しないようにするボール状の部品)つきです(*’ω’*)

サブポール

サブポールはタープを広く使うための追加のポールです。

メインポールが頑丈であれば概ね問題ないですが、DODというキャンプ用品を提供する有名なメーカーの商品なので、安心です。

ペグハンマー＆ペグ

タープやテントの設営に必須アイテムです！

タープに付属しているペグは簡易的なものが多く、曲がってしまいやすいのですが、このペグハンマー付属のペグはしっかりした作りで重宝しました。

ガイロープ

ガイロープはタープを地面と固定するためのロープです。長く太さのあるものを選びましょう！

３種類長さがありますが、タープやペグハンマーにもロープは付属しているので、30ｍのもので十分です。

全てこのガイロープで統一したい場合は50ｍのものを買うとちょうどよいでしょう。

ウォーターキャリー

キャンプではお湯を沸かしたり、何かと水を使いますが、炊事場から水を持ってきたりする手間がかかります。

ソロでは持ち運びに適しており、それなりに水が入るようなものをおすすめします！

ガスバーナー

焚火も楽しいですが、薪や焚火台と荷物がかさみます。

バーナーがあれば手軽にお湯を沸かしてコーヒーを楽しんだり、調理ができます。

ガス缶の料金などが手軽なレギュレーターストーブがおすすめです！

イワタニのガス缶はコンビニで売られていますので、バーナーのメーカーもイワタニに統一するのがおすすめです。

焚火台

焚火を楽しむなら、焚火台は必須です。灰を地面に落としてしまったり、火事を防ぐために、必ず焚火台を使用しましょう！

ソロ用のコンパクトタイプと、複数人用のゆったりタイプをご紹介します(^^)

ソロ用だと、薪のサイズをそこまで細かくカットする必要があるため、ソロで荷物をコンパクトに収めたいときはバーナーで完結させておき、車に荷物を積んでいけるときは、複数人でもOKのタイプのものを使い分けるとよいでしょう(>_<)

耐熱手袋

何かと火を扱うキャンプでは耐熱手袋は重宝します！

ナイフやのこぎりなど、刃物を扱うときも活躍！揃えておいて損はない品です！

ナイフで薪を割るバトニングなど、素手で行うのが危ない作業が多いのもキャンプの特長です。

火起こしのときや、熱い調理器具をもつとき以外にも様々な場面で活躍します!!

ナイフ

ナイフがあると、調理もできるほか、薪をより細かく切る(バトニング)も可能となります。

取っ手とナイフの連結が強固なモーラナイフがおすすめです。

余裕があれば揃えておきたい道具ですね(^^)

薪

よい薪を選ぶと、火がつきやすく快適なキャンプライフにつながります。

キャンプ場で売られている薪は太く、細かく割らないと火付きが悪いですが、焚き付け用として売られている薪は、火もつきやすくとても重宝します！

ちゃんと処理をされた薪なので、虫がわく心配もほぼありません。

我が家では車内に常備しています笑

メタルマッチ

メタルマッチで火をつけると、とたんに野営感がでてそれっぽく見えます。

もっと簡単な着火方法は世の中にありますが、こんな小さな道具ひとつあれば、いつでも火をおこせるというのは感動的ですね。

点火剤

点火キューブは、我が家の焚火ライフに革命を起こしました。

薪をたくさんバトニングして細かくする手間を省けてより、自然を楽しむゆったりタイムを増やしたい方は使わない手はないでしょう。

炭

焚火でもっとも調理がはかどるタイミングは、火が燃え盛っているときではなく、炭が赤く煌々と光っているときです。これとチムニースターターがあれば、調理が安定し、よりおいしいキャンプ飯にありつけるでしょう。

チムニースターター

これと、前述の炭を駆使することで、焚火の安定状態(熾火)をすぐに作れる優れもの。

焚火はしたいけど、手間はかけたくないという面倒くさがりさんにはおすすめ！

バイク用バッグ

バイクでキャンプツーリング、通称キャンツーに行く方は、いかに上手に道具を積載するかに悩んでいる方も多いかと思います。

バイク用のバッグでとても便利な一品をご紹介します(^^)

このバイク用バッグはバイクの後席につけても、バイク全体のフォルム(かっこよさ)を損なわない点がとてもおすすめです!!

わたしはこの見た目で一目惚れしました(*’ω’*)

コーヒーセット

コーヒー好きの方、お待たせしました。

キャンプで豆を挽きたいが、かさばる道具をたくさん持っていくのはな、、と躊躇しているあなた！

ミルもドリップも何もかもが一つの商品で完結していたら最高ですよね！

カトラリー収納袋

アウトドアで、食器類をもっていく際に、おしゃれに収納していきたいですよね！

洗いおけ

キャンプ場で洗いもののために炊事場までいったり来たりするのが面倒くさい方も多いかと思います。そんなあなたに、折り畳みのシンクをご紹介します！

まな板

コンパクトなまな板と包丁があれば、キャンプ場で手軽に調理を楽しめます。

筆者おすすめはこちら

いかがでしたか？ぜひ参考にして、ソロキャンプ道具をそろえていただければと思います！

そして、楽しいキャンプライフをお過ごしください(^^)

ではまた(^^)/