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【デイキャンプ入門】おすすめキャンプギア|焚火の楽しみ方|おすすめキャンプ場

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この記事では、これから「キャンプを始めたい!」「アウトドアを楽しみたい」という方に向けて、筆者の経験をもとに、おすすめキャンプギアやトラブル解決法などをお伝えしていきます!!(主にソロ・デイキャンプ向け)



【キャンプ入門】おすすめキャンプギア・必要なもの一覧

筆者自身が根っからのデイキャンパー・ソロキャンパーということもありますが、まずは小さく道具をそろえてお試しではじめてみるのが、入門としてもよいと思います!!

まず、最低限そろえておきたいのがこちら!

これらがあればひとまずソロでは快適に過ごせます。

わたしが実際にAmazonで購入したもののリンクをつけておきましたので参考にしてください!

④テーブルと⑥のウォーターキャリーは主に家族など複数人でキャンプすることを想定する場合はもう少し大きなサイズのものを買うといいでしょう。

ほかはソロと兼用で全く問題なしです!

キャンプファイヤー|焚火の注意点・手順(必要なもの)

焚火をして野営感を出したいという方、後ほど紹介しますので、少しお待ちください笑

焚火は灰の後始末なども必要なので、最初はバーナーから始めた方がいいというのが筆者の考えですが、一刻も早く焚火したい!という方は、大きな炊事場などがある、ファミリーむけのキャンプ場で試してみてください。

必要なものはこちら!

すべて筆者厳選の商品なので、使い勝手はいいと思います。

では、わたしも含め、初心者がつまづきがちな、点火のステップを解説します。

誰でもわかる点火手順

①焚火台をセット。風よけを風上に設置

②麻の火口(想像より多めに)と点火キューブと薪(上に空気の通り道をつくるために屋根型に)をセット

③メタルマッチ(野営感でるだけ、マッチとかでも可)をこすってマグネシウム粉を火口に落として、マッチをこすって着火!(参考動画はります)

④点火キューブに火がつけば成功

⑤あとはたくさん薪をくべるだけ!
※調理を安定させたい人はチムニースターターに炭をいれて、炭が赤くなるまで焚火台のうえで熱しておく。(取っ手部分は耐熱だけど普通に溶けるので気をつけましょう!私は溶かしましたw)

薪はわたしが紹介したものであれば間違いないですが、キャンプ場に売っているようなものだと細かく割るか、細工しないと火がつきづらいので、焚き付け用と書いている細かそうなものを買っておけばOK!!

焚火での調理のポイントは「熾火」を活用することです。

炎が上がっているのが一番温度が高いと思われがちですが、実はまだ不安定なのです。

火が落ち着いて、焚火が炭になって赤く光っている状態が一番温度が一定で調理に最適!焦らず待つが吉!!

快適にキャンプの楽しむコツ・用意しておいた方がよいもの

キャンプは時間に余裕を持ったものがゆっくり楽しむことができます!

日帰りキャンプならキャンプ場開場時間からはじめられるように頑張って早起きしましょう!

紫外線が気になる方は、タープ(ペグ・ロープ・ハンマーポールも)があるとよいですが、設営に手間がかかりますので(楽しみのひとつではありますが)、設営が簡単なタイプのものにするか、木々に囲まれているようなキャンプ場(紫外線が気にならない)を探すとよいですね!

※1リンク先のロープは短いタイプなので、別途長さのあるものを買っておくと安心!
※2ポールは標高高いところのキャンプ場行く際は強風がすごいので太いものがおすすめ。筆者は4本くらいひん曲がってお釈迦になりました。



仙台(東北)おすすめキャンプ場

最後に、仙台住みの方にむけたローカルネタとして、木々に囲まれていてソロキャン向きの穴場のキャンプ場をご紹介!
(初回で行くところではないかもなので、オーエンス泉ヶ岳ふれあいキャンプ場とかで練習してから行ってみてもいいかも)

こちらの記事で麻婆神父おすすめの仙台のキャンプ場を詳しく紹介しています!

少しでも多くのみなさんに、キャンプの楽しさをスムーズに知っていただく助けとなれば幸いです!

ではよいキャンプライフを(^^)/





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